現 在 の 活 動
現在活動中の活動はありません。
2022年度の活動
「台風15号 静岡県静岡市葵区 復旧支援」 9月~12月
9月28日に石川県小松市より資機材を含め移動。良く29日より静岡市葵区での活動を開始しました。
静岡市社会福祉協議会、被災地NGO協働センター、DRT JAPAN 等各団体と連携し、主に被災者の家屋再建に向けた
床下からの水・泥の撤去、消毒、カビ発生源である壁の除去等を行い、12月初旬を持って葵区でのニーズが地元で
対応できるレベルに落ち着いたことから活動を修了しました。
「8月豪雨 石川県小松市 復旧支援」 8月~9月
発災後、石川に在住するメンバーより一方を受け出発の準備を開始。8日に広島を出発し、9日より現地での活動を開始しました。小松市社会福祉協議会、中海自治会、地元有志団体、被災地NGO協働センター等と協働し、重機を活用した土砂等撤去、家屋再建に向けた床下の処置、消毒、株発生源である壁の除去等を行い、9月27日を持って活動を終了しました。
2021年度の活動
「福島沖地震 宮城県山元町 復旧支援」 3月~5月
3月16日の地震発生後、宮城県を本拠とする「OPEN JAPAN」と情報共有を行い、3月下旬より活動を開始しました。雨漏り、2次被害防止のための屋根の応急修理、シート張り等を主として実施。5月上旬に活動を終了しました。
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2021年度の活動
「広島県西区、安佐南区、安芸高田市 復旧支援」 8月~10月
8月11日から続いた雨の影響で、14日に広島県安佐南区、西区、安芸高田市、北広島町等、広島県内の広い範囲で土砂災害や水害が発生。コミサポひろしまは発生の翌朝より安佐南区で活動を開始。その後、安佐南区と西区に分かれて社会福祉協議会と連携し、重機を活用した土砂・瓦礫撤去、床下の土砂撤去・消毒活動を実施しました。また、両区でのニーズが収束に向かっていく中、安芸高田市での農地復旧サポート、床下活動も開始、ニーズが収束する10月初旬まで活動を継続しました。
「7月豪雨 広島県三原市」 7月
大雨により三原市内の各所で土砂崩れ、水害が発生しました。三原市社会福祉協議会と連携し、主に床下の土砂、水の処理等を中心として活動を行いました。
2020年度以前の活動
7月上旬より八代市坂本地区での活動を開始。重機を活用した土砂・瓦礫の撤去、家屋再建に向けた床下からの土砂だし、清掃、消毒、壁等の処理等を実施した他、地元秀岳館高校と連携し、被災家屋を地域の集会所としてリノベーションする活動等、約1年以上に渡り活動を実施しました。
9月9日に千葉市付近に上陸した台風により甚大な被害を受けた鋸南町を中心として、屋根の応急修理、家屋内の生活環境の確保等、約7か月間に渡り活動を実施。
8月28日に佐賀県武雄市、大町町、多久市等、複数の地域を襲った水害に対し、主に九州のメンバーを中心として4か月に渡り水害後の家屋再生、生活再建支援を、地元団体「おもやい」と共に実施。
2018年、地元広島を襲った災害に対して、呉市、坂町を中心として長期にわたる復旧、復興活動を実施。現在(2023年)も不定期に地域のイベント等の実施支援を行っています。
4月9日、島根県西部大田市を中心とした地域を最大深度5強(地盤によって一部震度6弱)の地震が襲いました。コミサポひろしまは翌日より活動を開始。大田市災害ボランティアセンター運営支援、被災した家屋の応急修繕等の活動を1か月程度実施しました。
6月18日に大阪北部を襲った地震。7月1日に常総市での活動に目途をつけ、熊本でも一緒に活動した「愛知人」「レスキューアシスト」と一緒に、吹田市、高槻市で屋根の応急修理等の活動を、約一週間実施しました。その後、西日本豪雨災害の発生を受け、地元広島へ。
11月に上陸した台風21号によって被害を受けた玉城町において、DRTjapan三重・愛知、震つな、曹洞宗青年チーム、風組関東と協働して初期の復旧活動を実施しました。
2018年7月に九州北部で発生した豪雨とそれによる土砂災害に対して、東峰村社会福祉協議会宝珠山サテライトと連携し、約1か月に渡り、主に重機を活用した土砂、瓦礫の撤去活動を実施しました。
2016年10月21日、最大深度6弱の地震に見舞われた倉吉市を中心に、倉吉市社会福祉協議会災害ボランティアセンター運営支援、地震で損傷した屋根の応急修理等、約3週間に渡り活動を実施しました。写真は、熊本地震での経験を活かし、住民向けブルーシート講習会を実施した様子です。